2014年11月23日日曜日

ブログを少し変えてみる

気分が少し改善して、ブログを真っ黒から変更する。ローズピンクを追加。やっぱり黒いけれど。

中身も少しずつ変更していきたい。母の死よりも、自分のインナーマザー、インナーペアレントをなんとかした方が良さそうだ。現実の母ではなく、私の頭の中にいて、侵入し、支配し、批判してくる私自身のことだ。現実の私の行動は、世間様に恥ずかしくないようにと言うインナーマザーには全く従っていない。なのでひたすら批判されているのだ。そしてこの批判は負担なのだ。何くそ、とか黙ってろ!で自分の意思で選択をしてきたつもりだが、しつこく批判されるのにも流石に疲れてきた。この辺でお別れしたい。現実の母ともインナーマザーとも。

他人の生き様も死に様も私には変えられない。それと同じで、母の死に様は私には関係のないことなのだ。死を前にして変わる人もいるのかもしれないが、母は、生きてきた様にしか死ねないだろう。私は自分の頭の中のインナーマザーをなんとかすることに取り組めばいいのだ。現実の母に取り組んでもインナーマザーは変わらない。そんなことはなかったと逃げられただけだった。あの人のもとに娘として生まれてしまった以上諦めるしかない。自分で自分の母親に、それなりに良い母親になるしかないのだ。支配や侵入、批判とは無縁の自信を持った母親に。おそらく自信のない母親程、支配や侵入、批判をするのだろう。自信を持てないのは何の成果も持たない母だから、ある意味当然だったが、それを私を使ってごまかし、逃げたことが母の人生だったのだと思う。自分の問題、責任から逃げる人生。自分の問題に向き合わず、長い人生を逃げて終わらせることはどんな気持ちだろうか。世間体だけを、自分の思い込みに過ぎない世間体というものだけを取り繕って終わらせるのだろう。私はそんな人生は送りたくはないけれど。母は自分の人生を私の人生を使って肯定しようと思っていたのだろうけれどそうはいかない。それは許さない。私に埋め込んだインナーマザーはもうお払い箱なのだ。母の怨念をお祓いする。

言葉を使って、このブログを使って。

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